採用サイト お問い合わせ

みちのく興業株式会社 / ミチマド / みんなで「うな重」をいただきました😋🤤🍴

2025 / 7 / 26

みんなで「うな重」をいただきました😋🤤🍴

なんと今年2025年の土用の丑の日は2回あるのをご存じでしたか???

  • 一の丑: 7月19日(土)
  • 二の丑: 7月31日(木)

そもそも土用の丑の日とはどんな日?

「土用の丑の日」と聞くと、「うなぎを食べる日!」というイメージが強いかもしれません。

もちろんそれも大切な習慣の一つですが、実はこの日にはもっと奥深い意味が込められています😌

日本の豊かな四季の移り変わりと、古くからの暮らしの知恵が詰まった「土用の丑の日」

「土用(どよう)」とは、日本の暦の中で、季節の変わり目を示す期間のことです🤓

昔の人々は、この土用の期間を「土の気が盛んになる時期」と考え、土を司る神様である「土公神(どくじん・どこうしん)」が支配する期間としました。そのため、土を動かす作業、例えば畑仕事や家の増改築、井戸掘りなどは控えるべきとされていました。

季節の変わり目は体調を崩しやすい時期でもあるため、無理をせず、静かに過ごし、次の季節に備える養生の期間という意味合いもあったのです😮

次に「丑の日(うしのひ)」

昔の日本では、日付や方角、時刻などを「十二支(じゅうにし)」で数える習慣がありました。

この十二支を1日ごとに割り当てていくと、「丑の日」は12日周期で巡ってくることになります。

「土用の丑の日」とは、「土用」の期間中にやってくる「丑の日」を指します🤓

一つの土用期間中に「丑の日」が1回だけの場合と、2回巡ってくる場合があるのです🧐

もし土用期間中に丑の日が2回ある場合は、

最初の丑の日を「一の丑(いちのうし)」、2回目の丑の日を「二の丑(にのうし)」と呼びます。

特に夏の土用は、暑さで体力が消耗しやすいため、栄養価の高いうなぎを食べる習慣と結びつき、他の季節の土用の丑の日よりも広く知られるようになりました😌

「土用の丑の日にうなぎを食べると夏バテしない」とよく言われますが、うなぎには栄養素がたっぷり含まれています☆

特に注目したいのは、以下の栄養素です。

  • ビタミンA:目の健康維持や皮膚・粘膜を丈夫にし、免疫力を高める働きが期待できます。夏風邪予防に!
  • ビタミンB群(B1、B2など):糖質や脂質の代謝を助け、エネルギーを生み出すのに不可欠です。疲労回復をサポートしてくれるので、暑さでバテ気味の体にぴったり。
  • ビタミンD:カルシウムの吸収を助け、骨を丈夫にします。
  • ビタミンE:強い抗酸化作用があり、細胞の老化を防ぐ効果が期待されます。「若返りのビタミン」とも呼ばれています。
  • DHA(ドコサヘキサエン酸)・EPA(エイコサペンタエン酸):青魚に多く含まれる不飽和脂肪酸で、血液をサラサラにする効果や、記憶力の維持にも役立ちます。
  • カルシウムや鉄分などのミネラル:骨や歯の健康、貧血予防など、体の調子を整えるのに大切な成分。

これらの栄養素がバランス良く含まれているうなぎは、まさに夏を元気に乗り切るためのスタミナ食🤓

うな重を食べてみんなでスタミナをつけて夏の仕事も頑張って行きましょう☆💪🏻😉

Michimado

全ての記事を見る

受付時間 9:00 〜 17:00 (土日祝日除く)

みちのく興業 youtubeチャンネル公開中!